院内紹介
待合室
ユニット
ぬくもりの感じられる明るく優しい色合いの院内には、常にリラクゼーション効果の高いアロマやDVD、BGMなどを流し、少しでも皆さまの不安や緊張を和らげ、リラックスして頂ける空間づくりを目指しております。
レントゲン室
レントゲン撮影中の緊張感や圧迫感を少しでも軽減できたらと考え、明るい青空をイメージしたお部屋に致しております。
設備紹介
デジタルレントゲン/院内LAN
X線被爆量を最大1/10以下と大幅に低減できる他、画像解析装置を用いることで、より正確な診断が可能となります。また、院内LANシステムにより瞬時に各診療台のモニターに画像が送られます。
口腔内カメラ
肉眼ではなかなか見えづらい部分の虫歯や歯の破折等も、小型カメラで撮影することでモニター上ではっきりと確認して頂けます。また、デジタルレントゲン画像のデータ同様、劣化せずに永久に保存することができ、以前のデータとの比較も可能です。
カートリッジウォーマー
麻酔前の表面麻酔、極細の針(33G)、最も痛みが少ないとされる37度に麻酔薬を予め温めておくカートリッジウォーマーを用いることで更なる痛みの軽減を図ります。
オートクレーブ(滅菌器1)
高圧蒸気による滅菌操作で、細菌や肝炎・HIVなどのウィルス、芽胞などを死滅させます。
滅菌器2
タービン(歯を削る機械)類の滅菌に用います。アイケアでの自動洗浄・注油後にこちらの滅菌器を使用致します。
アイケア
タービン(歯を削る機械)類の自動洗浄・注油の装置です。この装置によって、通常の清拭や滅菌では除去しきれない内部の隅々の汚れや異物まで除去し、洗浄することができます。
口腔外バキューム
従来の口腔内バキュームだけでなく、口腔外バキュームを併用することで、診療中に発生する粉塵や飛沫(細菌やウイルスを含む汚染物質)の空中への拡散を抑えることができ、より衛生的な環境で診療を行うことができます。
ヒートカッター
根管治療の最後に用いる機械です。通常はバーナーで熱した器具で焼き切る方法が一般的ですが、ヤケドのリスクを軽減するため、当院では上記を使用しております。
パルプテスター
微弱な電気を流して違和感を感じるかどうかで、歯髄(歯の神経)の生死を診断する装置です。肉眼やレントゲンでの検査、あるいは冷温刺激を与えて反応を見るなどの検査等では判断がつかない症例で、正確な診断を行うために上記の装置を用います。
紫外線保管庫
滅菌が終了した器具はこちらで保管しております。